屋根工事(番所)

令和2年1月9日より、番所の屋根工事が始まりました。

土居葺(どいぶき)をしています。
薄い杉板を6cmづつずらして葺いていきます。

瓦葺き工事は、鹿児島県内の瓦屋さんが担当します。

大屋根や下層屋根と同様に、横桟木・竪桟木(杉材)を取付けます。

敷平(しきひら)瓦を、軒先に張った糸に合わせて並べていきます。

平瓦葺きは、15cmずつずらしながら葺いていきます。

平瓦を葺き終わると、素丸瓦をきれいな曲線を描くように葺いていきます。

台風などで雨が吹き込んだ時に、雨漏りしない様に壁際に、水切(みずきり)銅板を仕込みます。

壁際の水切銅板の上に、熨斗瓦(のしがわら)を2段積んでいきます。
これで雨が吹き込んだ時でも大丈夫でしょう。

番所大棟の鬼も据わり、棟瓦積みも進んでいます。

降り棟の熨斗瓦積みも進み、完成間近です。

番所の瓦葺きの完成です。

屋根工事(鯱・大棟積み)
左官工事(海鼠壁)